新大久保近辺のアジア食材のスーパーマーケット

新大久保近辺のアジア食材のスーパーマーケット

興味のあるアジア食品スーパーについて、Google検索で「アジア スーパー 日本」と検索すると毎回トップに表示される、かなり有名な都内のアジア食材のお店があります。私は東南アジア系の食べ物が好きで、タイ、シンガポール、カンボジア、ベトナム、マレーシア、中国などの料理をレストランでよく食べたり、自分で食材を購入してネット上の調理方法などを試したりしています。しかし、東南アジアで食べた食材が、日本の地元のスーパーでは販売されていなく入手できないことに、私はかなり不満を感じていました。そこで、簡単にアジア食材を購入できるところがあると知り、少し遠かったですが都内のお店に行ってみることにしました。そのお店は新大久保と新宿の間くらいにあり、普段の日本のスーパーでは知らない食品、調味料、飲料、お菓子などが、お店の環境下で置かれて販売されているので非常に興味深いです。例えば、タイのカレーの具材のガパオの葉や、ソムタムの具材セットなど、普段日本で手に入れることができない食材が販売されています。このように、アジアスーパーがあることで、東南アジアの食材を手軽に入手できるので、自分で調理する楽しみを増やすことができます。また、現地で食べた料理を再現することもできるので、料理好きにはたまらないお店といえます。

訪問したアジアスーパー一覧:https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1OFSQz3A55mgjtqVxYsraBNPnTc4p6EM&usp=sharing

JR新大久保駅と西武の新宿駅を結ぶ通り

この通りは、昨年のコロナ禍の影響で、一時的にお店が休業することがあったかもしれませんが、2023年6月現在、中央通りのお店はどこも繁盛しているようです。お店の中には、店舗改装を行っているところもあり、多くの人が出入りしているように見えます。特に、若者や高校生、20代の女性が多く、韓国系のコスメやKポップアイドルの人気商品などを求めて訪れているようです。また、韓国料理店も人気があり、多くの人が訪れているようです。これは、韓国料理の美味しさや健康に良いということが広く知られるようになったためだと考えられます。このように、中央通りは、韓流ブームの影響を強く受けるエリアとなっています。

ジンロのカエルのマスコット

ジンロのカエルのマスコットは、最近、韓国系のお店でよく見るようになりました。この可愛らしいカエルのキャラクターは、世界中の飲食店で人気があります。例えば、シンガポールの韓国系のお店や、タイのバンコクでの料理店でも、店舗の前などに写真を取られてSNSで広まるのを前提に、お店の外の入り口に置いているところが多いようです。そして、このマスコットは、お客にSNSで勝手に宣伝してもらうやり方は非常に上手だと思います。カエルのキャラクターが、ジンロの商品の魅力を広めるために、ますます多くの場所で見られるようになっています。

生活情報新聞 韓ト(ハント) http://www.hanto.co.jp/

このフリーペーパーは、新大久保の通り沿いなどに置かれているボックスのような筒が立てられ、地域の新聞のように提供されています。インターネットでも閲覧可能ですが、紙媒体の提供は宣伝のために有効だと思われます。今後、ネットと紙の雑誌のハイブリッドがもう少し簡易で違う形に進化しないかと思ったりします。

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